![どんな旦那が嫌いでうざい?嫁をイライラさせる言葉や態度まとめ!](http://tensyoku-chance.com/wp-content/uploads/2019/01/CSSS85_zangyoumonita20131019-1024x658.jpg)
こんにちは、Kentoです!
夫婦仲良く楽しく暮らしていきたいと思っているので、その秘訣を日々、研究しています。
しかし、驚きました。『旦那 嫌い』と検索する人は多いようですね・・。
旦那が嫌いだから、そう思う仲間を探す嫁が多いのでしょう。
嫁から嫌われてしまうのは辛いことです。
どんな旦那が嫌われて、嫁からうざいと思われるのか。この記事では、タイプ別にしてまとめてみました。
自分の言動に問題がないか、考えてみましょう。
原因が分かれば対処もしやすいです。自分で考えるよりも、記事を読みながら振り返るほうが楽ですよ!
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ボクの嫁は、嫌ってなんていないよ!
ボクは嫁を大事にできているってことさ!
そう思う方。実は嫁は不満をためているかもしれませんよ。
理想の旦那とまでいかなくても、せめて嫁が一緒にいたいと思える旦那になりましょう。
なお、ここで紹介する内容は旦那から嫌われうざいと思われる嫁にも当てはまります。夫婦なら誰もが参考になりますよ!
こんな旦那は嫌いでうざい①文句やケチをつけてくる旦那
『料理の味付けがイマイチなんだけど』
『洗濯物のたたみ方が気にいらないんだけど』
自分でやらないくせに文句だけ言ってくる旦那はうざいですよね。
やってもらって当たり前。感謝の言葉もなし。でも、文句は遠慮なく言ってくる。
これは嫌われて当然の旦那でしょう。
女友達と遊びに行って帰りが遅くなったのを文句言われたりするのも、うざいですよね。
旦那は飲み会で遅く帰ってくる。それなのに、文句を言われたらイラッとしますよね。
夫婦に上下関係はいらない。旦那はイヤな上司みたいになるな!
細かいことで文句を言ってくるなんて、会社のイヤな上司みたいですね。
嫁は部下ではありません。上下関係はないんですよ。
こんな文句を言う旦那は会社の上司や自分の親などに、文句を言われてきた可能性が高いです。
自分がされてイヤだったこと。人にするになったら、文句を言う人と一緒じゃないですか。
自分を上にしないと気がすまない人は自信のない人です。見透かされますよ。
自信がないから自分も守るために威張るんだ、と周りの人は気づいています。
気に入らないことを全て我慢しろ。そんなことは言いません。
でも、相手が受け入れづらいことは、言い方を工夫しないといけませんよ。
夫婦でも気遣いは大事。言葉には注意しよう!
相手が自分の言葉に対して、どう思うだろうかと想像することが大切です。
人間関係の基本です。会社の人や、友人に対しては自然と気を遣っているでしょう。
それを嫁にもすればいいだけ、簡単です。
『いつもありがとう。すごく助かってるよ。ただ、この点は少し直してもらえたら嬉しいな』
こんな言葉を前置きしてみてはどうでしょうか。
文句ばかりじゃなくて、『ありがとう』と口にすることも大切です。
細かなことでも、感謝の言葉を伝えましょう。声に出して言わないと相手には絶対に伝わりません。
自分一人で暮らすとなったら、全部一人でやらないといけない。
何かしてもらえるだけでも、本当はすごく助かっているでしょう。
それを素直に言葉にすればいいだけです。
夫婦は他人という考え方。他人にわがままは言わないでしょう?
![困った](http://tensyoku-chance.com/wp-content/uploads/2019/01/困った2-300x288.jpg)
自分は仕事をがんばっているんだ!
家にいるときくらい、気を遣ったりしたくないんだ!
わがままです。嫁に甘えている考え方です。嫁を都合のいい人だと思っていませんか。
家政婦だったらそんな考えでもいいでしょう。ただ、かなりのお金を払わないといけません。
大金を払わないといけないくらい、そんな態度はストレスを感じるってことです。
『夫婦は他人』という考え方は大事です。
他人だと思えば、やってくれること全てがありがたいじゃないですか。
何かしてもらえること全て『当たり前』だと思われたら、相手にとっては悲しいことでしょう。
悲しみは自分を守るために、怒りに変わります。反発するのも自然な反応です。
嫁は旦那以上に繊細な心をもった人間なのです。他人に対する気遣いや対応を妻にも心がけましょう。
こんな旦那は嫌いでうざい②怠けもの。家事も子育ても手伝わない
休日に家でゴロゴロする。疲れている時は仕方ないかもしれません。
しかし、毎週のようにゴロゴロされては嫁もウザいとイライラするでしょう。
はっきり言えば、目障りだからいない方がマシだと感じます。
家事や子育ては嫁の仕事で自分がやるべきではない。そんなことを考えていませんか。
旦那が家事や育児をするのはフツーです
『手伝う』という言葉自体、嫁の仕事のサポートをしているようでおかしいかもしれません。
家事は嫁の仕事ではありません。家のことは住人みんなが協力して行うべきでしょう。
旦那の仕事、嫁の仕事と分けないことが大切です。
育児についても同様です。子ども物心ついていないくらい幼くても、世話してくれた人くらいは覚えています。
子どもがしゃべれるようになって、意思をもったとき。育児をしていなかった人には、なつきません。
言うことを聞かないから怒りますか。コントロールしようとすると、心を閉じてしまいますよ。
それを見ていた嫁も離れていきます。悪循環ですね。
育児は面倒でも手伝ったり参加することが大事です。目先の苦労よりも、その先の人間関係を大切にしましょう。
家族に相手をしてもらえなくなったら孤独ですよ。
そのときに、自分は何のために働いていたのだろうなんて自問するのは、辛いじゃないですか。
会社のためにがんばっても、家庭のことまで会社は責任とらないです。
家事と育児。言い訳するよりさっさとやろう!
仕事、家事みんなそうですが、やるべきことはさっさと片付けるのが得策です。
仕事だって面倒な仕事から片付ければ、気が楽になりますよね!
寝っ転がっていると、どんどん体が重くなるように感じます。さっさと起きましょう!
やる前のモヤモヤした気持ちでいるのが一番疲れます。
動き出せばどんどんやるべきことが片付いて、スッキリするでしょう。
家事に子どもと遊んでがんばったら、疲れると思うかもしれません。
実際は体を動かせば血が巡って元気になれます。ゴロゴロしているよりも健康的です。
何より、嫁や子どもとやりとりすることで、心の充実感が得られるでしょう。
これは仕事では得られない気持ちです。心の栄養だと思って休日は家族のために過ごすのがオススメです。
子どもと遊ぶ楽しさを自分なりに見つける努力をしましょう。
こんなオモチャで一緒に遊んだら楽しいかな、と考えるのは面白いです。子どもも喜びますよ。
子どもの遊びをくだらないと判断してはダメです。
実際にやりながら、子どもに楽しさを教えてもらおうと考えてはどうでしょう。
自分も子どもになったつもりで一緒に遊ぶ。子どものかわいさを感じてはしゃいでみましょう。
家事は面倒くさい。やる理由が見つからない?理由をみつけて動こう
旦那からすると、掃除機をかけるほど部屋が汚いと感じないかもしれません。
料理だって簡単に済ませればいいじゃないかと思うかも・・。
そう感じると、モチベーションがあがらないですよね。やる気がおきない時は、理由を見つけましょう。
掃除も料理もメリットを見つけるとモチベーションになります。
キレイに掃除をした後の爽快感。ゴミのない部屋の気持ちよさを意識しましょう。
この爽快感を何度も意識していると、汚れた部屋が気になるようになりますよ!
料理をしながら楽しさを見つけるのが大事です。
野菜を切りつつ、お肉を炒めて・・・。考えていると、すごく頭の運動になります。充実感が得られます。
自分の手料理を美味しいと言ってくれたら嬉しい。その気持ちを忘れないでいましょう。
こんな旦那は嫌いでうざい③仕事でイライラしたまま、家に帰ってくる
機嫌よくしていることは、人間関係の基本になってきます。
不機嫌は周りの人にうつります。誰も好んでイライラしたくないのです。結果、離れていきます。
嫁も旦那が不機嫌だったら距離をとるでしょう。
しかし、同じ家庭で離れられない。気を遣わないといけないので、ストレスを感じます。
イライラしている人は気を遣う。特に女性は恐いと感じる。
この人は怒るかもしれない、と思ったら恐いですよね。怒鳴られたらどうしようと想像してしまいます。
イライラしている人は怒る一歩手前。特に、女性は恐いので敏感に察知します。
できれば離れたい。話しかけたくない。話しかけないといけないなら、どんな言葉だと大丈夫だろう。
考えるだけで嫁は気持ちが重くなります。なぜ関係ない自分がこんなこと考えないといけないんだ、と思いますよね。
最低限、自分が今イライラしているのかは気づけるようになりましょう。
そのうえで、イライラしているなら自分から距離をとるのが一番、お互いのためになります。
一人になりたいときは、嫁に一言伝えてからにしましょう!
仕事でイライラしてしまい、どうしようもない時は、一人になるしかありません。
その時は、嫁に一言『どうしても一人の時間がほしい』と伝えましょう。
家に帰るなり、部屋に引きこもるようなことをすると心配します。
無視されたと感じて、怒る嫁もいるかもしれません。
基本的に、女性はイライラした時は人に話したくなります。
一人になりたい。何も考えずにぼんやりする時間がほしい。この男性の願望を女性は感覚的に理解できません。
しっかりと『少し一人になれば、元に戻れるから』と伝えてから一人になりましょう。
イライラしたときは気分転換をとることが大事
男性の場合はイライラの原因を解決しないと、落ち着きません。
ある程度、問題解決について考えて答えが出たら、そのことについては考え過ぎないことが大切です。
真面目過ぎる人、責任感の強い人は注意が必要です。
問題について考えていること自体に、大した意味はありません。
むしろ、消耗するだけなのでマイナスになってしまうこともあります。
実際に行動に移せるときまでは、忘れてしまうのが一番でしょう。
家族に心配をかけたくないと思っても、小難しい顔をしていたら気を遣わせてしまいます。
夫婦の会話、子どもと遊ぶなどで、意識を問題に向けないことが大切です。
切り替えは大切です。仕事のことが頭から離れれば、新しい視点やアイデアが見つかるかもしれませんよ!
こんな旦那は嫌いでうざい④嫁の容姿や身だしなみのことを言う
ふざけてからかうつもりでも、嫁が老けたとか言ってはいけません。
母親になっても、歳をとっても、女性はいつまでも女性として扱われたいものです。
冗談でも劣化とか言ってはダメです。
家事や育児に余裕がなくて、嫁の髪がボサボサな姿を見てしまうこともあるでしょう。
それを指摘したり、文句を言ったりしてはダメです。そんなことは嫁本人が一番自覚しています。
嫁がキレイにしていられるかで男の器量が分かる
女性はいくつになってもキレイでいたいと思っています。
キレイでいられないということは、それでけ余裕がない。時間や体力が足りないのです。
家事や育児を手伝ってあげましょう。せめて、キレイでいられることに協力しましょう。
男性は出世や稼ぐことを求めます。人からすごいと思われたいという欲求が強いです。
資本主義では、お金は誰もがうらやましいと思うから分かりやすい指標でしょう。
しかし、分かる人には分かります。
どんなにお金をもっていても嫁が不幸そうな顔をしていたら、大した男じゃありません。
自分が生涯のパートナーとして選んだ、たった一人の女性を幸せにできないのかと思われます。
『もっとキレイにしろよ』なんて嫁に言うような男は根本的に間違っています。
本来なら、そこまで嫁に負担をさせてしまっている自分を恥じるべきです。
嫁がキレイでいたいと思うように、男女を意識したイベントを作ろう
仕事と家庭のことで、忙しく生きていると自分が男だと自覚する機会も失いますよね。
当然、嫁も自分が女だという自覚も薄れていきます。
記念日やイベントは大事にしましょう。
日常がずっと続いてくだけだと飽きてきます。ストレスがたまります。
記念日だから外食をする。イベントだからお出かけする。口実にして遊びましょう。
大人にだって遊びは必要です。男性からリードしてあげましょう!
余裕がなければプレゼントにケーキでも、なんでもいいです。
嫁を楽しませたい。喜ばせたい。という意識は持ち続けましょう。嫁にもきっと伝わります。
ネットで調べればアイデアは転がっています。考えているうちに自分も楽しくなるでしょう。
嫁が喜べば旦那も精神的に満たされるようにできています。それを見た子どもも安心します。
家族をみんなにとって居心地のいい場所にするには、嫁を笑顔にすることが大切です。
家庭が幸せなら、旦那としても父親としても自分に満足できるでしょう。