結婚を決めた理由!男の私が彼女に言えないけど決断までに考えた事!

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こんにちは、Kentoです!

婚活を2年以上続けて、婚活イベントには100回以上、参加しました。

現在は結婚して、それなりに幸せに過ごしています。

結婚を決断するのって、男にとっては大変ですよね。

特に若いとき、まだ時間があると感じるほどに男性は決断を先延ばしにしがちです。

男性は経験値を得れば、女性にモテるようになるからいいんですよ。

でも、結婚の決断をしないままだと女性が可哀想だと思います。

女性の若さという魅力、出産や育児のための体力。時間が経てば、結局は奪っているのと同じですからね。

もちろん、男性が女性に与えているものはたくさんあるでしょう。言い分はありますよね。

私は決断できないことが悪いと責めるつもりは全くありません。

ただ、どうしたら決断できるのかは、しっかり考えて欲しいなと思うのです。

この記事では、男性の私が結婚を決断するまでに考えたことを紹介していきます。

実際、経験して分かることもあると思いますが。

先に知っておいて損はないと私が思うことを紹介していきます。

もちろん、人生の決断はいつだって自己責任ですよ。少しでも何か参考にしてもらえたら嬉しいです。

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男の私が結婚を決めた理由①結婚の決断に相手は関係ないと思ったから

上のタイトルを見ると、おいおい誰と結婚してもいいのかよ?と思いますよね。

違うんです。勘違いしないで下さい。

もう十分、相手は結婚にふさわしい女性じゃないですか?という話です。

結婚相手に求める基準って男性だって、いろいろありますよね。

でも、欲を言って女性を代えてばかりいては絶対に決まりません。

理想的な一面と、自分には合わないと感じる一面。どの女性だって両方をもっています。

比較をしてしまうと、いつまで経っても選べないですよ。

でも、付き合ってすでに一年以上経っているなら、その女性はすでに結婚にふさわしい相手なんじゃないですか?

 

男女が付き合うこと自体、決して簡単なことではありません。

年齢を重ねていろいろな価値観や考えをもつほど、付き合う基準も厳しくなりますからね。

そんな中で、付き合って一年もの時間を過ごしたって、十分特別な女性ではないですか。

一年も一緒に過ごせば、相手の女性から新しい発見も少なくなってますよね。

素敵な一面もあって尊敬したり、自分と違ってイライラすることもあったでしょう。

それでも一年過ごせたってことは、相手の女性を受け入れることができたってことです。

イヤならお互いにいつだって自由に別れることができるのに、貴重な時間を使って一年も一緒に過ごした。

その事実だけでも、結婚する相手にふさわしい女性ではないでしょうか。

結婚相手を選ぶと考えると女性次第のように聞こえます。

でも、結婚を決断すると考えると、相手ではなく自分自身の問題だと私は思うんですよ。

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男の私が結婚を決めた理由②決断なんて覚悟あれば大したことじゃない

私自身、結婚は自分の問題だと考えました。

自分で決断した自覚を強くもたないと、何か問題が出てくるたびに相手を責めてしまう気がしたからです。

人生は何が起こるか分かりません。

病気や事故など、どうしようもないことが起こる可能性だってあります。

全部自分が決断した結果。もちろん、自分を責めてはいけません。うつになっちゃいますからね。

ただ、起きたことは受け入れて、何とかしないといけない。行動していかないといけません。

そんな覚悟が必要だと思うんですよ。

 

覚悟があれば、決断自体は大した問題ではありません。

言い方を変えましょう。

これから起きることに対して、自分は自分なりに一生懸命やっていくだろう。

自分のことがそんな人間だと思えば、決断を重く考える必要はないってことです。

決断はスタート地点に立つことに過ぎません。

そこからの道のりを自分なりにがんばるぞと決心することの方が大事です。

そうやって決断した後に日々がんばって、あの決断は良かったと思える未来を築くしかないわけです。

 

こんなにがんばってきたのに、こんな結果はあんまりじゃないか。

そう思うことも、きっとあるんでしょうね。正直、恐いなぁ・・・。

でも、人生で起きることは全て結果ではなくプロセス、過程だと思うんですよ。

死ぬまで人生のストーリーは続いていきますからね。

本にたとえるなら、とある1ページに過ぎないわけです。

ひどい1ページがあるからこそ、主人公は何か学んだり気づいたりして感動する瞬間が待っている。

そんな素敵な物語みたいな人生を自分の手で作っていきたいですよね。

何があっても自分の人生が豊かになるためにあると信じましょう。

そんなに前向きに考える自信がない人はこちらの記事を参考にして下さい。私のひどい失敗が紹介されています。


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男の私が結婚を決めた理由③やっぱり素直に喜んで笑顔をくれる女性が一番

男女の関係って不思議な法則がありますよね。

男性は女性にギフトをあげる。何かをしてあげる。そして、女性が喜んでくれると嬉しくなって、男性は満たされます。

でも、男性が自分自身に何かギフトを贈っても、なぜかあんまり満たされないんですよね。

最初は良くても、だんだんと空しくなります。

きっと、自分の手で女性を幸せにしている実感みたいなものが男性には必要なんでしょう。

男性が与える気持ちが強ければ、男女の関係ってうまく回るんですよね。

だからこそ、自分が与えたいとずっと思っていられる魅力のある女性を私は選びました。

素直に笑顔になって喜んでくれる女性が、一番思いやりをもてる自分でいられると思ったのです。

自分が好きな自分でいられる相手って大事ですね。何か尽くす気持ちが私は強いみたいです。

まあ、他にも結婚を選んだ女性はたくさんの魅力がありましたけどね。こちらの記事で恥ずかしい内容を紹介していますよ。

女性に対してアドバイス?を送るとしたら・・・。

テクニックではなく、素直に心から喜べるといいと思います。

才能とは言いませんが、ちょっと喜んでいる姿に違和感を感じる女性はいました。

女性は自分に自信がないと、男性から与えられることに臆病になるんだろうなと感じましたね。

女性は自分に価値があると思えないと、与えることばかりを考えてしまいますね。

でも、本当は男性が与えたいと思える女性になることの方が大事なんだと思います。

受け入れてもらいないかもしれない。そんな恐れを乗り越えて、お願いしたりできると男性も喜ぶと思いますよ。

そんなチャンスを作ってあげられると、うまい男性の扱い方が見えてくれるかもしれません。

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男の私が結婚を決めた理由④自己理解がないと、相手も深く理解できない

結婚する女性を選ぶ基準をたくさん作っても複雑になる一方です。

だからこそ、あえて一つだけ大切にしたいことを決めようと私は考えました。

それは自分自身が人生で一番大切にしたいもの。

そんな価値観や考え方をその女性ももっているかどうか。

私の場合は、『成長』です。

自分の人生は、いろいろな経験を積んで成長するためにあるものだと思っています。

私にとって楽しくて納得できる人生を歩むには『成長』を意識することが一番大切だと感じています。

『成長』を意識すると日々のいいことも悪いことも、自分に必要なことだと信じられるからです。

この答えが出てから、私はずいぶん人生で悩んだり困ることがなくなりました。むしろ、支えてもらっています。

詳細はこちらの記事で紹介しているので、参考にして下さいね!

私の妻も自分なりに成長したいと行動をする人でした。

人は変えることができません。根本的なところなら、まず変えるなんて無理でしょう。

ムリに押しつければ嫌われるだけです。だから、『成長』という価値観を大事にする人かどうかを見ました。

そして、それだけ大丈夫かな、と思ったらもう悩みませんでした。

 

相手がどんな人間なのか知ることは大切です。でも、それ以上に自分のことを知ることが大切です。

自分のことを知るって、一生続くことだと思うんですよ。

時間が経って、経験を積み重ねればどんどん自分って変わっていきますからね。

そして、自分を知っている深さまでしか、相手のことも理解できません。

相手のことが理解できないと思うなら、自分がどんな人間か考えることも大切ですよ。

いろいろノートに自分の考えを書き出しながら客観的に見てみることが大切です。

やらなければいけない。やるべきと考えないで下さいね。

むしろ、面白い遊びだと考えましょう。実際、私は自分のことを知るのは楽しいことだと思っていますよ。

一日にやろうとするのではなく、気が向いたときに少しずつやっていくことがオススメです。

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男の私が結婚を決めた理由⑤自分の母親のイヤな一面をもつ人はムリだと思った

女性の特徴は何でしょう?女性の性質や傾向といったら?

思いつくままに、ノートに書き出してみると面白いことに気がつきます。

女性と一口に言っても、いろいろな人がいます。

つまり、自分が思いつく特徴に当てはまる人は一部の女性だけなんですよ。

それなのに、書き出してみたことは全て自分の母親に当てはまることじゃないですか??

私の場合は、完全に母親の特徴や性質に当てはまりました。こんなところでも影響を受けているんですね。笑

考えてみれば、人生で一番長い時間一緒にいた女性ですから当然ですよね。

無意識レベルで女性に対する偏見ができあがっているのを実感しました。

 

結婚する妻を母親に当てはめるのもどうかと思うので、この中から一番イヤなところを選びました。

母親の一番イヤなところ。結婚する女性はその性質をもっていない人にしました。

私の場合は『感情的になりやすいところ』です。

感情的になられると、もうどうしようもないので会話にならないわけですよ。

そんな母親の一面が幼少期の頃から私はイヤだと思っていたので、そこを選びました。

まあ、妻を母親に当てはめるつもりはありませんが。

幸い、『私のことを無条件で受け入れくれる』という母親のいいところも妻はもっているように感じています。

まあ、これはこの後の私次第ですね。甘ったれたことを考えないで、日々がんばっていこうと思います。笑

結婚を決めたら男性は楽になる。決断すれば悩むことから解放されるから。

モンモンと考えて悩んでいるときって、消耗しますよね。辛いです。

そんな苦しみから解放されるために必要なのが決断することです。

もう他の選択肢は切り捨ててしまいましょう。そうすれば、目の前の現実だけに集中できます。

中途半端に逃げ道を探さないで、全エネルギーを注ぎ込めば必ず道は開けます。

中途半端に片足だけ突っ込んでいる、いつでも引ける状態は決して楽ではありません。

いつでも逃げられる状況。他の選択肢も確保した状況が一番いいと勘違いしてはいけません。

むしろ、一番苦しくなる決断です。決断を先延ばしにすればどんどん状況は悪化しますからね。

やがては取り返しのつかない現実となって目の前に現われます。

彼女が愛想を尽かしてしまったら、本当に辛いですよ。

フラれた辛さと私の恥ずかしい体験談はこちらの記事で紹介しています。

 

脅すつもりはないんです。ただ、真実を伝えたいだけなんです。

なんて言うと、余計に重いわ!とツッコミたくなりますよね。

現在、大した問題も抱えていない調子のいい今の自分だからこんなことが書けるんだろうな。

そんな自覚があります。読み返すとずいぶん偉そうなことを書いたなと感じます。

決して私も強い人間ではありません。まだまだ必死に足掻いているヒヨッコです。

やっと自分の人生を歩き始めたようなところです。そう感じている理由はこちらの記事で紹介しています。

でも、かつての悩んだ自分に、こんなことをアドバイスしたいなと思ったら書いていました。

こんな長文を読んでくれたあなたに、何か少しでも伝わったら嬉しいです。

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