こんにちは、Kentoです!
仕事のめんどくさい人間関係は、かなりテキトーに済ませてしまっています。
まあ、プライベートの人間関係の方が大事にしたいですからね。手を抜くときは手を抜きます。
たぶん周りから気分屋だと思われてるでしょうが、おかげで楽です。笑
この記事では,仕事のめんどくさい人間関係をうまく切り抜けるヒントを紹介していきます。
人間関係の悩みがなくなると、仕事のストレスは半減しますからね。
自分の人生を大事にするために、仕事の人間関係を割り切れる人が増えたら嬉しいです。
めんどくさい仕事の人間関係は簡単に切れないからこそ、雑な対応ができる!
学生時代は気の合う人たちと自由に遊べたから、人間関係で悩むことって少なかったですよね。
でも、社会人においては相手を選べません。
上司や取引先を選べないせいで、この世にどれだけ悲劇が生まれているでしょうね・・。
全ての問題は離れられないことです。
学生時代と仕事の人間関係の大きな違いは、簡単に切れないことにあります。
学生時代なら、お互いが会いたいと思わなければ会うことはありませんでしたからね。
でも、仕事の人間関係はイヤでも続いていきます。だからこそ、それを逆手にとりましょう。
どうせ関係が切れないなら、雑な対応をしても許されます。
たまには、自分を完璧に演じるのをやめてみるといいですよ。
ちょっと仕事が忙しいとか言い訳ができるのが、仕事の人間関係です。
嫌われようと、憎まれようと、気にしなければいいだけの話ですからね。
仕事に差し支えないなら、どう思われようと痛くもかゆくもありません。
まあ、実際、大人同士の関係ですから、そんなに嫌われるようなことってないですけどね。
開き直るのも大事です。切れないのが仕事の人間関係ですから。笑
それなりに相手を尊重した対応をしようとすると、めんどくさくなります。
相手が自分をどう思うかなんてコントロールできないことなのに、思い通りにしようとするから消耗します。
相手のことを頭の中で考えてしまった時点で、ストレスになりかねません。
いちいち、相手に反応しないで受け流しましょう。そして、目の前の仕事に集中しましょう。
いじめと同じで、反応しなければ、相手の方からどうでもいいや諦めてと離れていきますよ。
早めにストレスのない自分を受け入れてもらった方が、長期的にみて楽ですよ。
関係は切れませんから。こういう人なんだって思われた方が楽でしょう。
演技をしてどう思われるか意識し出すと、余計に苦しくなりますよ。
それでも仲良くしたいなら、相手の機嫌がいいときなどを見計らうのが大切です。
感情によって対応はもちろん、考えることや感じることまで変わってくるのが人間です。
相手が楽しい気分のときに接するようにすると、一緒にいて楽しい人だと錯覚してくれますよ。
同じ労力の対応をするなら、効果が大きい方がいいですからね。
相手が機嫌がいいときに楽しく話して好感を得ましょう。
仕事でめんどくさい人がの嫌がらせや陰口は無視すべし。対応したら同じ土俵に立ったことに。
仕事でネチネチと根にもつ、めんどくさい人がいても、徹底的に無視を貫くのが一番です。
嫌がらせをしてくる人は、相手がイヤな思いをしたり苦しむのを見て満足します。腐ってますよね。
そんな人と関わってしまったら自分の時間がもったいないと、つくづく私は思います。
仕返ししようと思って行動したら、同じ土俵に立ってしまったということですよ。
ケンカを買ってしまったってことですよ。
ケンカは選ばないといけません。自分や大切な人を守るときに戦わないといけない時はありますが・・。
アホみたいなケンカを買ってしまったら、同じアホだと周りから思われてしまいます。
それって、残念なことだと思いませんか。と、私は自分に言い聞かせています。笑
めんどくさい相手に対して一番の仕返し。それが無反応を徹底することなのです。
結局、人は何かを求めて行動しますからね。
嫌がらせも相手にイヤな思いをさせるという目的があるわけです。
どれだけがんばっても、その目的が果たせないとなっては諦めるしかないと気づくでしょう。
ましてや、嫌がらせとなら、冷静に客観的に自分を見たときにアホらしくなってきます。
何やってんだろ、自分。相手にそう思わせたら、こちらの勝ちです。
まあ、そこまで嫌がらせをしてくるなら、周りもその人に嫌気がさして離れていくでしょう。
そうなれば、仕事で居づらくなるのは、めんどくさい人です。
辛抱強く、人間関係で心をOFFにするって大事なことです。
仕事でめんどくさい人との人間関係は瞬殺で諦めよう!頑張って無駄なことはしない。
人間関係であまり疲れない人って、人に対してのONとOFFがうまいです。
それに、諦めるのがすごく早いですね。
めんどくさいと思った人に対しては上司であろうと、気持ちをOFFにできます。
だから必要以上のコミュニケーションをとらないし、自分がどう思われようと気にしない。
上司はイヤミを言ったりしますが無反応。やがては上司が諦めます。
上司と合わないと感じた私は、心をOFFにすることで生きながらえました。
上司を背景、発言を風の音だと思うようにしましたね。
もっと早くめんどくさい人との関係を諦めれば良かったと今では思っています。
ちなみに、その上司とは仕事で直接関わらないようになるとフツーに話せるんですよね。
親もそうですが・・。人間関係は近すぎてはうまくいかないですね。
全ての人間関係は距離感が大事です。逆に離れてみるとうまくいったりします。
近過ぎてめんどくさい人は、今は仲良くなれない時期だと考えると少し楽に諦められますよ。
気持ちをOFFした分、私は同僚など気の合う人とのコミュニケーションに時間を割けました。
雑談をしながら、他の人が欲しいであろう情報を収集します。
私自身はどーでもいいじゃんと思うのですが・・・。
意外と会社内の情報を求める人って多いんですよね。
そこで、社内の情報伝達をする人みたいなポジションを獲得すると、仕事がしやすくなりますよ。
会社の愚痴や悪口もコミュニケーションのネタになります。
一般的にはダメと言われている話題こそ、実は本音が聞けるので面白いですよ。
あまり愚痴や悪口をいいまくるのは良くないですが。
ほどよい程度にうまく活用すれば、コミュニケーションのスパイスとして活きてきますよ。
詳細はこちらの記事で紹介しているので、参考にして下さいね!
スポンサーリンク こんにちは、Kentoです! 会社の愚痴や悪口を言うのはダメ。そう一言で片付けてしまうのって …
八方美人になると、仕事に人間関係はさらに面倒くさくなる!
誰からも好かれたい、大切にされたい。だから、みんなを大事にしよう!
それって、結局、誰も大切にしていないことと一緒じゃないの?
ひねくれた考えのように感じるかもしれませんが、実際、相手は満足しないでしょう。
相手に好かれたいと思ったら、自分にとって特別だと思ってもらえるような対応をする必要があります。
『○○さんだけには信用しているから言うけどさ、、、』
そんな演出をしないといけません。
でも、それをみんなにするって大変じゃないですか!?
それに、みんなに言ってしまったら、ウソをついてしまうことにもなりますよね。
せっかくなら、本音で話したいじゃないですか。
『○○さんだけには信用しているから言うけどさ、、、』演出ではなく本音で言いたいですよね。
それが結局、自分にとって心地よい職場を創ることに繋がるのではないでしょうか。
そうすれば、相手にも特別扱いをしてもらえます。やっぱり、嬉しいですよね。
全員とそんな関係をつくろうと頑張らずに、自然体で自分を受け入れて大切にしてくれる。
そんな人が少なくても何人かいれば、十分職場は楽しい場所になるのではないでしょうか。
そうすれば、余裕をもって自分に対しても接することができますよ。
ついつい人間関係に追われて、自分のことを後回しにしてしまっている方は、こちらの記事を参考にして下さいね!
スポンサーリンク こんにちは、Kentoです! 自分を後回しにしてしまうと感じてますか?子育てに追われている主 …