嫁がケンカで実家に帰るのは良いこと!体験談と離婚を考えた話!

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こんにちは、Kentoです。

嫁が実家大好きで、しょっちゅう帰っています。

実家にいる猫が好きで会いに行きたいのだとか。

まあ、私も一人でブログを書いたりする時間が欲しいし、ちょうどいいんですけどね。

 

ただ、今回はケンカをした結果、嫁が実家に帰ってしまいました。

どうせ実家に帰って母親と私の悪口でも言っているのだろうな。

そんな想像をして、気持ちが重くなりました。

 

でも今回の件が一段落した後に、嫁が実家に帰るって良いことだと感じました。

たまにはケンカして実家に帰ってもらうのは、いい気分転換になります。

そんな体験談と感想や、私の個人的な考えを紹介していきますね!

嫁が実家に帰ってしまって、怒りや不安で押しつぶされそうな方へ。

少しでも心が軽くなってもらえたら嬉しいです。

ちなみに、まだ子供はいません。二人で生活していますよ。

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嫁とケンカは避けられない!?実家に帰られて考えたこと!

うちの嫁さんは、突然、機嫌が悪くなったりします。

昨日の夜は、仲良く笑顔で会話していたのに。なぜか、朝から不機嫌な仏頂面。

理由を聞けば、トイレが汚れていたとか、よく分からない理由ばかり。

トイレが汚いから掃除してくれ、と言われれば掃除するのに。

不機嫌になられるよりも、掃除の方がよっぽどマシです。。。マジで。

 

もちろん、不機嫌な嫁に対して気を遣ったりしますが。

ぶっちゃけ、あまり気を遣わなくても自然と機嫌は治っていくんですよね。

なので最近は、天気みたいなものだと捉えた方がいいと思うのです。

突然、雨に降られたらイヤだけど。まあ、仕方がないかと割り切れるじゃないですか。

下手に気を遣って消耗して、この先やっていけるのか、自分は我慢できるのか。

そんな憂うつなことこを考えても仕方がないですからね。

ぼんやりと待っているのもアリだと思うようになりました。

要するに、深刻に捉えない方がいいってことですね。

 

子どもの頃、不機嫌な母親に対して、あまり具体的な行動を起こさない父親が嫌いでしたが。

大人になると、父親の行動しないという対処方法もアリかも、と思ったのです。

嫁に不機嫌になれば気を遣ってもらえると思われるのも、イヤですしね。笑

嫁とケンカしたらクールダウンが必要!実家に帰ってくれて良かった!

いずれ離婚する夫婦を見極める、簡単なコツがあるのをご存じですか?

日本よりもアメリカの方が離婚は深刻な問題だそうで。

そんなアメリカの専門家が、しっかり研究した結果分かったことなので紹介しますね。

 

夫婦のどちらか一方が謝っているのに、

もう一方が許さない夫婦はいずれ離婚をする!

 

私自身、離婚する夫婦を見てきた訳ではないけれど。

実際に結婚してみると、たぶん正解だと思うんですよね。

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謝っても許してもらえないと感じると、謝っている人は絶望しますよね。

自分は受け入れてもらえない。そんな気持ちが心に積もっていくそうです。

やるせない、怒りや悲しみの気持ち。積もって固まると、離婚という決意に繋がるのでしょう。

 

でも、謝るときにもタイミングって大事じゃないですか?

感情的になっている相手に対して、謝っても許してもらえないかもしれない。

許さない!!ノリと勢いで言ってくるかもしれません。

それよりも、1日くらい経ってクールダウンした後に、好物でもお土産に買って。

一緒に食べながら謝ったりした方が、可能性が上がりそうですよね。

 

まあ、好物で懐柔させる作戦はともかく。

気持ちを落ち着かせて、客観的な視点や心の余裕を取り戻すことは必要でしょう。

だから、嫁がケンカして実家に帰ってしまったのは良いことだと思うのです。

お互いにいい気晴らし、気分転換になると捉えた方がいいですよね。

 

余談ですが、周りの同僚や上司など、身近な既婚男性に話をしてみると分かり合えます。

その苦労、分かるよ、と。なぜか優しくしてくれる人が多い。

結局、どこの家も夫婦ケンカをしょっちゅうしているようです。

周りもこんなもんか、と思うと、軽い諦めと安心感が湧いてきますね。

嫁が実家に帰ってから考えたこと!離婚するか?

嫁が実家に帰って一人になると、離婚について現実的に想像できます。

一人で食事や家事をするのが当たり前の毎日がやってくる。。。

何のために働いているのか、よく分からなくなってきませんか。

お酒飲んで、何も考えないようにしました。

 

離婚ってどうなんだろう。

まあ、稼いだお金を半分もっていかれて、一人ぼっちかと思うと気が重くなりますよね。

結婚は簡単にできても、離婚はお金がかかります。

感情よりも現実的な考え方の人が結婚をしないのも分かる気がします。

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一緒に話して楽しいときはもちろん、衝突してイライラしているとき。

気分良く帰って来たのに、嫁が不機嫌で気分を台無しにされたとき。

そんなマイナスな面も含めて結婚生活なんだなと、改めて感じました。

マイナスばかりではイヤだけど。

マイナスなことでも、何もない無よりはマシなのかも。

全く感情が動かない淡々とした日々よりも、感情がプラスにマイナスに振れる方がよっぽど生きている実感が湧くのかもしれない。

つまりは、ケンカしてでも一緒にいられるだけで、幸せだったのかな。

そんなことを考えました。

 

たぶん、嫁さんはそんなことを全く考えないでしょうね。

実家に帰ったり、友達と会ったりで、一人になるようなことないですから。

男性は一人になるから、弱いのかもしれませんね。

やっぱり嫁がケンカで実家に帰るのは良いことだった!

時間が経てば、お互いに冷静さを取り戻しますね。

月並みですが、やっぱり話をすることが大切だなと改めて感じました。

相手が何を考えているかなんて、絶対に分からないと学びましたよ。

何が不満で怒っているのか、何をして欲しいのか、しっかり聞かないとダメです。

つまり、相手の考えを想像するなんて時間と労力の無駄ですね。

 

ちなみに、嫁は離婚なんて全く考えてませんでした。

自分の親や親族で離婚経験がないと、離婚なんて発想がないようですね。

 

きっと嫁がケンカして実家に帰ることはこの先もあると思うので。

その時は、自分で書いたこの文章を読み返してみようと思います。笑

何かの参考にしてもらえたら、嬉しいです。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!

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