結婚生活がストレス!完璧主義を手放して家事や育児の手の抜こう!

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こんにちは、Kentoです!

夫婦仲良く楽しく暮らしていくために、現在いろいろ勉強しています。

結婚生活っていつの間にやらストレスをため込んでしまいませんか?

忙しい毎日に追われて自分のことは後回し。自分と向き合う時間をしっかりとれない。

気がついたら想像以上にたまっていたストレス。気持ちが落ち込んでいしまうと辛いです。

 

自分なりのストレス解消法をもっていることは大切。でも、それに頼ると結婚生活が我慢大会になってしまいます。

結婚生活でストレスがたまらないようにしましょう。

女性は家事、育児と抱え込んでしまいがち。それに仕事までしていたら心も体も壊れてしまいます。

特に育児は仕事よりもはるかに大変ですからね。

そんな苦労も知らずに、仕事してきただけで偉そうにしている旦那にはイライラしていませんか。

 

この記事では、結婚生活で自分を苦しくしてしまう思い込みについて紹介していきます。

自分の中の思い込みに一人で気がつくのは難しいです。この記事を参考にして下さいね!

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結婚生活のストレスを減らすために①家事を完璧にこなさないといけない思い込みを捨てる

結婚生活でストレスの大きな原因になるのが、夫が家事を手伝ってくれないことですよね。

掃除に洗濯、料理や後片付けまで全ての家事をこなしていたら、旦那の母親のような気持ちになります。

夫婦って対等な関係だし、結婚生活は一緒に協力して築いていくものじゃないの?と不満に思いますよね。

 

家事を旦那に任せても、いい加減で頼れないとがっかりするかもしれません。

結局、全て自分でやらないといけないのか、とため息をつきたくなりますよね。

 

家事を完璧にこなさないといけない。そんな思い込みが自分を苦しめる結果になっていませんか。

いい加減な旦那は他人に対しても寛容です。と言えば聞こえはいいですが・・・。

『あなたが家事を手伝わないから、私は家事を手抜きします』ぶっちゃけ、反論をしてこないと思いませんか。

もし、あなたが自分の完璧主義を捨てることができたら楽になれるのではないでしょうか。

 

感覚的に気持ち悪いと感じるかもしれません。妥協したと感じると、最初は自己嫌悪が湧く方もいるでしょう。

でも、あえて完璧じゃなくていいやと手を抜いてみてはどうでしょうか。

 

男性社会って帳尻を合わせればオッケーという、いい加減な考えで回っています。

いい加減って悪い言葉じゃないですよ。ほどほどでいいじゃないか、という考えです。

Kento

良くも悪くも、問題だと騒ぎ立てる人がいなければ、

曖昧なままで逃げ切っちゃおうという考えの方が多いです。

本音と建て前です。建前はしっかりしろ、本音は帳尻だけ合わせろって感じですね。

そんな考えがイヤだと感じるでしょうか。全力で完璧にしないと納得できないでしょうか。

でも、結婚生活は長期的なもの。自分ばかりが頑張って限界を迎えてしまっても仕方がないですよ。

 

本当に限界を迎えてしまったら、もっと家事の手を抜いても良かったと気づくかもしれません。

でも、体を壊す前に方向転換をすることは可能です。

まずは自分の中でこだわりの強いところから手を抜いてはどうでしょうか。

掃除機をかける回数を減らしてみるとか、ちょうどいいかもしれません。

余裕があるときにがんばればいいと考えましょう。心に余裕が生まれます。

結果、旦那を始め周りの人に対しても、厳しくなくなります。

自分を守るためにも、相手に寛容になるためにも、完璧主義を捨てるって大事な考えです。

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結婚生活でストレスを感じるのは自信がないから?

自分がだらしなくてズボラな嫁になっても旦那は変わらずに自分を受け入れてくれる。

そんな想像ができますか?

 

想像するのが恐いと感じる方は、実は自信がないかもしれません。

自分が家事全般を全力でこなさない自分に価値はない。自分を受け入れてもらえないかもしれない。

そんな恐れから家事に励んでいるのだとしたら、いつまで経っても満たされません。

終わりのないマラソンのような日々になってしまいます。

旦那はそんな劣等感を妻が抱いているとは気づかないでしょう。だから、ゴールがないマラソンなのです。

家事をがんばらないといけない。そんな条件付きでないと受け入れてもらえないと恐れるのはやめましょう。

『自分には価値がある』無条件に信じられるようになれば、安心できますよ。

結婚生活のストレスの原因は劣等感?旦那よりも稼ぎが少ないのは仕方のないこと

資本主義の世の中だと、稼いでいる人が偉いという固定観念を抱いてしまいがち。

結婚生活にお金は必要。でも、稼いでいる旦那が偉いと考えるのはどうでしょうか。

 

私自身、何度か転職をしたことがあるので事実だと思っているのですが・・・。

大変な仕事だから給料がいいとは限りません。わりと楽な仕事なのに給料が良いなんて仕事もあります。

世の中は不平等なんですよ。嫁のあなたの方が稼ぎが少ないけれど、仕事内容は旦那より大変なんて可能性も十分あります。

特に女性は正社員として雇用してもらえないのが現実です。女性の方が稼ぎが少なくなってしまうのは仕方がないことなんですよ。

 

だからこそ、稼いでいる旦那が偉いという思い込みを捨てるべきです。

劣等感を抱いている限り結婚生活のストレスは減りません。

自分より偉いと思う人と暮らしていたら気を遣って消耗する一方ですよ。

稼いでいるのが偉いというのは、あなたの勝手な思い込みです。思い込みは変えられます。手放しましょう。

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旦那さんに対して後悔しないために伝えたいこと

旦那さんも自分が稼いでいるから偉いなんて、威張ったりしてはいけません。

Kento

みんな自分なりに仕事はがんばっているんですよ。

稼いでいるかは関係ないです。

そんな考えで、相手の仕事を尊重してあげる。がんばって偉いねと認めてあげることが結婚生活では大事になります。

間違っても劣等感や不安を利用するようなことはしてはダメです。

短期的に見れば楽だと感じるかもしれません。でも、長期的に見れば人間関係を必ず壊してしまいます。

必ず不満や恨みを買うことになります。

 

家事を手伝って嫁の負担を減らしてあげましょう。

負担をかけ過ぎれば人間なんて簡単に壊れます。入院くらいですめばマシですが・・・。

取り返しのつかないことになってからでは、何もかもが遅いですよ。

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結婚生活のストレスを減らすために②育児に対する思い込みを捨てる

初めて育てる子どもは何かと不安と隣り合わせになります。

分からないことだらけ。頼れる人がいつもそばにいるとは限らない。大切な子どもだと思うほど必死になります。

常に自分ががんばらないといけないとストレスを感じますよね。

特に小さい頃は夜泣きで寝不足になりがちなので、体力的にキツいですよね。

寝不足だとイヤなことを考えてしまうこともストレスになります。

仕事よりも育児の方がはるかに大変ですよね。

 

初めての子どもは自分が何とかしないといけないと思い込みがち。

自分ががんばらないと、しっかり育ってくれないような気がしてしまいます。

でも、実は子どもは放っておいても勝手に育ちます。

三人くらい育てたことのある母親はそれをよく分かっています。

話を聞いてみると、二人目や三人目の育児はかなり手を抜いているものですよ。

三人の子どもを同時に育てるので、どうしても全員にまで手が回らない。

やむを得ずに手を抜いてみたら大丈夫だったと気がつく方が多いです。

 

三人くらい育てた母親から話を聞いてみましょう。押さえるべきポイントをしっかり聞いておけば大丈夫だと分かります。

育児に対してがんばり過ぎていた自分にきっと気がつけますよ。気負いすぎ、ってやつですね。

Kento

必死なあまり笑顔もなくなってしまっては、家庭の雰囲気も張り詰めてしまいます。

自分が笑っていられる。笑っているのか客観的に自分を見られる。

それくらいの余裕は常に残しておきたいですね。


出産直後、実家に帰って母親からアドバイスをもらえるとありがたいですよね。

母親は経験済みだから、放っておいても子どもが育つことを知っています。

だから、いちいち慌てないし落ち着いて対応できる。大変なことだと思っていないんですね。

 

子育ての手を抜くというと聞こえが悪いですが・・・。

がんばる時はがんばる。大丈夫な時は自分を優先してしっかり休む。そんないい加減さは大事です。

それなりに育児は時間のかかること。楽しめる程度の気楽さを持ち合わせることは大切ですよ。

自分ががんばって完璧な育児をしないと子どもはしっかり育たない。そんな思い込みを手放してみましょう。

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