職場でいじめられないために!対処法と万人ウケするキャラを作るコツ!

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こんにちは、Kentoです!

職場の人間関係やいじめがイヤで転職する人も少なくないですよね。

そんな人が一番不安に思うのは、転職した先でもイヤな人に当たらないかどうかでしょう。

正直、運によるところが大きいのですが・・。

自分できる限りの対策は事前にとっておきたいですよね。

そもそも、なんでいい大人になっても、いじめる人がいるのか不思議に思いませんか。

実は、いじめは自分たちとこの人は少し違うと感じることから始まると言われています。

特に最初は気をつけて、第一印象で不利にならないようにしていきましょう。

この記事では、職場でいじめられないために心がけるべきポイントを紹介していきます。

いきなり人間関係でつまずかないように、参考にして下さいね!

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職場でいじめられないためには、自信がなさそうにオドオドしないこと!

新しい職場で右も左も分からないような状況だと、オドオドしてしまいがち。

会社で何もできない状況で、仲の良い人もいないのだから、自然と不安になるでしょう。

しかし、そこで自信がなさそうな態度が相手に伝わってしまうと良くありません。

いじめる人にとって、オドオドした態度や不安そうな雰囲気の人は、手頃な標的のように感じます。

いじめても黙って泣き寝入りしてくれると思えば、うさ晴らしに使われてしまうかもしれませんよ。

特に攻撃的な人や高圧的な人は、オドオドした態度がイライラするので感情をぶつけてきます。

そうやって、いじめて自分より弱い人を作り、優越感を満たそうとするのが彼らのやり方です。

具体的には、こんな自信のなさそうな態度がマズイですよ。

オドオドして自信がなさそうな人の特徴
・猫背で姿勢が悪い
・声が小さくて、ボソボソと話す
・肩身が狭そうで縮こまった感じ
・そわそわして、落ち着きがない
・目線が下を向きがち、あるいはキョロキョロしている

自信がなくても、これらの態度を改めるだけで、周りには自信があるように見えます。

自信があるように周りの人が感じれば、それにふさわしい対応を勝手に周りがとってくれます。

そうなれば、いじめられるどころか、周りから一目置かれるようになりますよ。

フツーの人と意識しているポイントが違うわけですから、結果も変わってきます。

私は仕事を覚えることよりも、オドオドした態度しないように意識する方が大事だと思って実践してきました。

それぐらい大事なことなんですよ!

ではでは、具体的にどう意識すればいいか紹介していきます。

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職場のいじめは自信があるように堂々としていれば大丈夫!

自信があるように堂々とした態度を演出するのは意外と簡単です。

実際に自信がなくても全く問題ありません。

むしろ、自信がない人にこそ、お伝えしたいと私は思っています。

具体的に紹介していきますね。

自信がある態度を演出するポイント
・しっかり胸を張って姿勢を正す
・話すときは少し大きめの声を心がける
・視線は水平よりやや上に向ける
・落ち着いてどっしり構える

とりあえず、自信がなさそうな態度の逆をすればいいと覚えておきましょう。

こういったポイントを押さえれば、周りの人は自信がある人だと感じますよ。

自信がある人だと感じれば、いじめる人も反撃を恐れて手が出せないでしょう。

いじめる人は本当は自信がなくて、その裏返しで相手を攻撃すると言われていますからね。

本当に自信があるように見える人を、わざわざいじめる対象に選ばないわけですよ。

しかも、この自信のある態度の影響を一番受けるのは自分自身です。

いじめられないために、ではなく、職場で活躍するために、という前向きな理由でオススメです。

 

人の気持ちと体や姿勢は密接に繋がっています。

笑顔で鼻歌を歌いながらスキップして落ち込み続けることは、人間の構造的にできません。

そんな人、見たことありませんよね?

実際に自分の姿勢を意識していると、姿勢が心に与える影響がはっきりと分かりますよ。

失敗して自信を失ったときは、誰しも目線を下にして猫背になりがちです。

失敗を責められたら、目線をキョロキョロさせながら、理由を小さめの声で話してしまうでしょう。

実はその姿勢が、説教を長引かせたり、いじめる人のつけいる隙になってしまうのです。

逆に、堂々とした自信のある態度を意識して保てれば、自分自身が精神的にかなり安定します。

落ち着いてしっかりと話せますし、不安な感情もかなり軽減しますよ。

そうなると、周りの人も自信がある人にふさわしい対応をするようになります。

 

特に失敗した時こそ、姿勢を意識しましょう。

下を向いてしょんぼりするのは一人になった時にして下さい。

人が見ているうちは、失敗してもきれいな姿勢を保ちましょう。

堂々とした態度が周りの人を安心させます。

その失敗は動揺するほどのものではないように、周りの人が感じるからです。

ぜひぜひ、新しい職場に入るときはもちろん、失敗したときも、自信のある態度を意識して下さいね!

それと同時に意識してもらいたいのは言葉です。次章で紹介していきますね。

言葉も自分自身を創りますし、周りの人に影響をあたえる大きなポイントになってきます。

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職場でいじめられないために言葉に気をつけよう!

どんな言葉を口にするかも、相手を知り判断するための材料になってきます。

いくら堂々と自信があるように見えても、口にする言葉が情けないと印象は悪いですからね。

具体的には、こんな言葉を口にしないように心がけるべきです。

愚痴、不平・不満、泣き言、文句、悪口、恐れ(不安)

 

こんな言葉を口にしていると、職場の雰囲気が悪くなりますからね。

新人だけではありません。

職場の士気を下げないためにも、こんな言葉を口にしないように誰もが努めています。

でも、こんな言葉をみんなの前で平然と口にしてしまう人がいます。

いわゆる空気が読めない人ですね。

空気が読めない人をみんながイヤだと思えば、いじめる人は嫌がらせを正当化してしまいます。

いじめる人は、みんなの代わりに自分がやっているという困った正義感をもちかねません。

しかも、周りの人も助けてくれなくなったりするのが恐ろしいところですよね。

特に新人の頃は、言葉に気をつけましょう。

職場に慣れて気を許せる関係の人ができれば、少し愚痴をこぼすくらい大丈夫です。

こちらの記事で、愚痴や悪口をコミュニケーションのスパイスとして活かす方法を紹介していますよ。

重ねてお伝えしますが、新人の頃は目を付けられないためにも、愚痴などは口にしないようにしましょう。

特に新人でも正義感が強い人は注意ですよ。

間違っていることを指摘することは、職場の人たちの今までを否定することに繋がります。

少なくとも、みんな良い気はしません。ほぼ、不快に思われて相手にされなくなるでしょう。

処世術みたいなものだと思って、おかしいことを見て見ぬふりして割り切ることも大切ですよ。

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職場でいじめられないために、明るく元気で素直な新人を意識しよう!

職場でいじめられない。むしろ、かわいがられるような人を目指すことが大切です。

新人なら、明るく元気でやる気がある、『感じのいい人』になりきりましょう。

具体的には、こんなことを意識するといいですよ!

明るく元気で素直な新人の特徴
・挨拶を元気に笑顔でする
・大きな声で返事をする
・ハキハキと少し大きめの声で話す
・キビキビと素早く動く
・『ありがとうございます』とたくさん言う

野球部の新入部員みたいなイメージですね。

男性なら特に、体育会系の爽やかなノリを意識すると、やる気のある新人だと思われますよ。

女性だと特に、笑顔と『ありがとうございます!』とたくさん言うことを心がけると効果的でしょう。

 

特に最初の一週間くらいは、無理をしてでも明るく元気で素直な新人を意識するべきです。

第一印象で好感をもたれれば、後々まで楽になりますよ。

なぜなら、好印象は相手の解釈に影響を与えるからです。

明るく元気な人だと最初に思われてしまえば、後に少し手を抜いても大丈夫です。

『今日はちょっと疲れていたのかな』そんな風に相手に勝手に思ってもらえるからです。

逆に、最初に悪い印象をもたれてしまうと、その後のがんばりも評価されづらくなってしまいますよ。

ちょっと過剰かな。そう思うくらいで大丈夫です。

最初はハキハキと話して、キビキビと動く新人を意識しましょう。

なんとか一週間がんばって好印象をもってもらったら、こちらの記事を参考にして下さいね!

他にも、どんなことを実践していけばいいか、次章で紹介していきます。

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職場でいじめられないためにも、誰もやりたがらない仕事を最初はどんどんやろう!

職場になじめない。自分の居場所がないように感じる・・。

そうならないためにも、積極的に自分から仕事をとりに行くことが大切です。

でも、注意が必要ですよ。

張り切ってやった仕事が失敗して、余計に仕事を増やしてしまった。

そんなことは避けたいですよね。

ただ、考え始めると、具体的に何をやればいいか迷うかもしれません。

そこでオススメしたいのが、掃除です。

掃除してあって不快に思ったり、迷惑に感じる人は少ないでしょう。

時間があって何をしていいか分からないときは掃除しましょう。

『ここをちょっと掃除していいですか?』一応、上司などに許可はもらってからやりましょうね。

ゴミを拾うとか、トイレ掃除、テーブルを拭く、掃除機やモップをかける等々。いろいろあります。

 

誰かが余裕のあるときにやりましょう。そんな仕事を率先してやると、自分の存在感を出せますよ!

誰もが楽をしたいと思いながら仕事しています。誰かが楽するためのことを率先してやりましょう。

コピー機の紙の補充。共有スペースの荷物の整理整頓。電話対応。

とりあえず、思いついたものは、上司など周りの人に聞いて許可をもらって、やっていくのがいいでしょう。

みんなが助かるなと感じれば、少なくともいじめられるなんてことはなくなりますよ!

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