サボる上司をこらしめる方法は?簡単にうまくいった実体験を紹介!

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こんにちは、Kentoです!

仕事を必死に頑張っているのに、上司がサボってるとイライラしますよね。

役職があって自分よりも給料をもらっているのに、サボって遊んでいられると仕事がバカらしくなってきます。

私の上司は仕事中にサボってスマホのゲームに熱中していました。

私が仕事をしている後ろで堂々とやっているので、イヤでしたね。

しかも、仕事が終わると偉そうにダメ出しをしまくるので、イラッとさせられました。

仕事をサボるなら、せめて働いている人の見えないところに行って欲しいですよね。

堂々とサボるなんて非常識だと思う度に、サボる上司がキライになりました。

あなたは、『いない方がマシだ!』と思うようなサボる上司をこらしめたいと思いませんか?

上司に仕返しなんてできないと諦める前に、この記事を読んでみて下さいね!

この記事では、サボる上司をこらしめる方法を体験談を通してお伝えします。

参考にしてもらえたら嬉しいです!

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サボる上司をこらしめる方法!周りの人にサボっていること、バレてるよ!と伝える。

バレていないだろう』本人がそう思っていても、周りの人にはバレバレのことってありますよね。

でも、周りの人はわざわざ言わないので、本人だけが気づいていないことってあります。

私の上司のサボりがまさにその代表例でした。

上司が熱中していたのはガンダム?のゲームでしたが。

スマホでゲームをするときは、スマホを横に持って左右の親指を画面に当てていました。

本人はバレていないと思っているのですが(ぶっちゃけ、アホですよね。笑)

周りの人にはバレていました。ある日、取引先の仲のよい人に言われましたね。

『Kentoくんも大変だね。あんな上司で・・、めっちゃゲームやってるしね』

私もバレていると思っていなかったのですが、分かる人には分かっていました。

取引先の仲のよい人に言われたときに『あぁ、これは使えるな』と私は思いました。

 

上司にスマホでゲームするのをやめて下さい!と直接言っても反感を買いますよね。

『仕事をサボってゲームするなんて非常識だ』正論で相手を言いくるめても、相手には恨まれます。

少なくとも、関係が悪くなることは避けられません。

でも、言い方を変えると実は簡単に相手の行動を変えさせることができます。

ポイントは、『相手のためを思って、心配して言っている』というスタンスで言うことです。

それと、命令したりしないで、事実だけを伝えること。

『取引先の○○さん(私と仲の良い人)が××さん(私の上司)がスマホでゲームしてるよね』と言ってましたよ。

あくまで事実だけを伝えます。でも、少し心配そうな表情や声のトーンで親切心を演出をします。

『そっか、ありがとう』

さすがに、上司も非常識だと自分で思ったのでしょう。

その日からゲームをするのは、私が運転している車の助手席に乗っているときだけになりました。

やめませんでしたよ。よっぽどゲーム好きみたいですね・・。

 

この方法は他の状況でも応用できます。以下、私の実体験です。

例えば、電車の中で酔っ払って座席に寝っ転がっているような迷惑なおじさんに対しても有効でした。

『周りの人が迷惑をしているので、ちゃんと座って下さい』

こういう言い方をすると、おそらく反発されるでしょう。怒り出すかもしれません。

『大丈夫ですか?具合が悪いんですが!?誰か駅員さんを呼んできましょうか??』

相手のことを心配している。そんなスタンスで臨むと、相手も素直に迷惑な行為をやめてくれました。

あなたは、よほどのことがない限り、こんな非常識なことをする人ではないですよね

そんなニュアンスが伝わるように言ってみたら、うまくいきましたよ。

何かの参考になったら、嬉しいです。

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サボる上司をこらしめるには、周りの人の気持ちを代弁するといいよ!

サボる上司がいると職場の士気が下がるから困りますよね。

一生懸命仕事をしている人こそ、頑張るのがバカらしくなってきます。

困るのは、人がいるところでサボるという点です。

あるいは、外回りなどで明らかにサボっているのが分かってしまうという点ですよね。

もし、上司が小心者で自分がサボっているのがバレていないと思っているなら、

上司がサボっているのがみんな分かるから、士気が下がる

これを自分ではなく、他の誰かが言っていたという話を作ってしまうのもアリですよ。

みんなが思っていること、感じていることなら、誰が発言したとしても不思議ではありません。

『誰がそんなことを言ったんだ??』

そんなことを上司が言ってきたら、勝ったも同然です。

そう上司に言われたら、そんなことを言いそうな人を3人くらい挙げて、ぼかした言い方をしましょう。

『Aさんだったかな、Bさんだったか。Cさんか忘れました。みんながいる時にそんな話になったので』

相手が本当かどうか確かめようがない場合は、ウソはかなり効果的です。

周りの目を意識するようになれば、サボったりするのは怖くなりますからね。

上司がサボっているのがストレスで許せないなら、実践してみるといいですよ。

 

人は自分がどう見られているかを、イヤでも意識します。気になります。

そして、みんなでウソを言えば、本当のように信じ込んでしまう、弱い生き物です。

例えば、上司が元気なのに、

『顔色が悪いですね。大丈夫ですか?休んだ方がいいんじゃないですか!?』

そう言われたら、フツーの人は気になります。

精神的に強い人でも、一日に10人くらいから同じことを言われたら、本当に具合が悪くなるでしょう。

みんながそう思っていますよ。という言い方はうまく使えば、かなり効果的です。

ただ、結局はウソなので、使い方を間違えると諸刃の剣だということは忘れないで下さいね。

 

まあ、正攻法で言えば、上司に仕事しましょう!と言って聞き入れてもえる良好な関係を築くことですよね。

そんな不安をあおるようなテクニックは使いたくないという方は、上司と仲良くなりましょう。

こちらの記事では、上司と仲良くなる方法を紹介しています!(今回の上司とは別の方のお話です)


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サボる上司をこらしめるのにズル休みするのもアリですよ!

サボる上司をこらしめるために、ズル休みをするのも私はアリだと思います。実際、やりました。

もちろん、会社や取引先に迷惑をかけたくなかったので、しっかりタイミングを狙います。

上司の仕事量と、私がズル休みすることで任せることになる仕事量をしっかり把握した上で仮病で休みました。

上司という責任をとらないといけない立場を利用した感じですね。

私の場合、サボる上司は取引先にはいい顔をしていたので有効でしたよ。

あんまりやり過ぎるのも良くないですが、自分が疲れたと思ったときはズル休みも大切です。

 

ズル休みをしたら、サボる上司と同じじゃないかと思うかもしれません。

確かに、その通りです。理屈や正義感を優先したいなら、ズル休みはしない方がいいでしょう。

ズル休みしたら自己嫌悪になると分かっている人はやめましょうね。

でも、そうではない方。

ズル休みをしたことないから、自分がどんな気持ちになるかよく分からない・・。

そんな方は一度くらい試してみるといいですよ。

いざという時は、休んだって大丈夫なんだと思えると、仕事を続けて行くうえで気が楽になります。

罪悪感をとり払う方法については、こちらの記事で紹介していますよ。きっと、考え方が変わりますよ!

まあ、ぶっちゃけ有給休暇に理由はいらないので、ズル休みも何もないんですけどね。

一応、私の場合は働いている人の士気を下げないために気を遣って仮病を使いましたが。

本来だと、理由を伝える必要ないし、理由を聞いてくる上司もダメなんです。

サボる上司にイライラして消耗したときは、上司に仕事を任せて有給休暇を使いましょう!

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サボる上司がいる会社はまだ恵まれてるよ!

ブラック企業に入社してしまったときには、上司がサボっている会社の方がいいと私は思いました。

私の経験したブラック企業は、上司の人も必死になって朝から深夜まで働いていました。

この会社でがんばって出世しても、ずっと必死に働き続けないといけない。そう感じましたよ。

『オレだって、好きでこんなに働きたくないよ!』

その会社の代表社員が、嘆くようにそんな言葉をこぼしているのを聞いたときに確信しましたね。

すぐに辞めるべきだ!とにかく、逃げないといけない!!

そんな体験談の詳細はこちらの記事で紹介しています!

上司がサボっているということは、それだけ余裕がある会社だとも言えます。

続けていれば、それだけ余裕がある立場が回ってくるのかもしれませんからね。

少なくとも、上司が必死すぎる会社よりは恵まれていると言えるでしょう。

まあ、前向きに考えて気が楽になってもらえたら幸いです。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!

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