定時に退社すると人生が豊かになる理由3つ!【長期的な視点が大事】

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こんにちは、Kentoです!

あなたは定時に退社するって憧れますか。

私は必ず定時に退社をする事務の女性が羨ましかったです。

仕事に慣れて、ようやく私も定時に退社をできるようになりました。

私が定時に退社をする理由は以下の通り。

定時退社をする理由
・残業代が出ないからバカらしいと思った
・仕事中心の生活に嫌気がさした
・ダラダラ残業するのがイヤだった
・同僚たちとの雑談はたまにで十分だった
・健康のために運動や睡眠の時間が欲しかった

仕事を工夫して能率をあげるのが好きでした。

改善して速く正確に仕事ができるようになると嬉しかった。しかし、増えていく仕事にうんざりしました。

結果、『今日できる仕事は今日する』というポリシーを捨てました。

次の日、出社したときに確認するやるべき仕事を作成。

そしたら、定時に退社をします。ためらいません。

むしろ定時に退社すると達成感を感じるようになりました。

仕事が終わらないと悔しいと最近では感じます。

雑談しながらダラダラと残業している同僚をみると、価値観が違うのだろうなと思います。

定時に退社してもやることがないから、残業している方が彼らは楽しいのだろうな、と。

私は遅くまで残業する日々と定時退社をする日々の両方を経験しました。

結果、定時に退社をすると人生が豊かになると私は思っています。

この記事では、定時に退社をすると人生が豊かになる理由を紹介していきます。

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定時に退社すると人間関係を大事にできる

『年収1000万円よりも在宅パパ』なんて言葉がありました。

育児に追われる奥さんからすると、お金よりも手助けの方がありがたいという話です。

女性は人間関係を充実させることに価値をおきます。

人と仲良くしたいのです。

笑顔の男性

女性はパートナーとお互いに助け合って、

協力しながら関係を築くことが人生の満足感に繋がります。

男性からすると、なかなか理解できない価値観かもしれません。

男性は何かを達成したときが、人生の満足感につながりますよね。

男性の達成感に喜び感じます。それと同じくらい女性は人間関係の充実に喜びを感じます。

女性と人間関係を築くうえで大事になってくるのは、スキルよりも時間です。

幸せな家庭を築こうと思ったら、時間は不可欠です。

笑顔の男性

会話する機会をつくると、妻はたくさん話し始めます。

昼間のできごと、子どもとのやりとり、不満に思ったこと・・・。
会話できないと不満を募らせていきます。

妻が不機嫌だと子どもも気を遣って疲れます。

妻が笑顔で楽しく生活できるかどうかが、幸せな家庭かのポイントになるでしょう。

妻の不満が爆発してしまったときの対処方法はこちらの記事を参考にして下さいね!


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定時に退社をして家族との時間をとろう

男性は家庭をもつと仕事に一生懸命になります。

家族に貧しい想いをさせたくない。仕事を失ったら自分の価値がなくなってしまう・・・。

仕事に対するプレッシャーから仕事に時間とエネルギーを割いてしまいがちです。

仕事に集中しないといけない時期はあるでしょう。

しかし、その時期を終えたら家族のために定時に退社をするようにしましょう。

仕事とのバランスを考えながら、定時に退社できる日を作るべきです。

家族との人間関係は時間をかけて育まれるもの。

仕事に専念していれば、父親としての立場が守れると思ったら大間違いです。

族から大事にされずに文句をたれているおやじになりたくないじゃないですか。

改心しても、そんな関係性ができあがってから挽回するのは無理ですよ。

家族との会話やコミュニケーションの時間は少しずつでも意識して作りましょう。

短期的に見れば、面倒なことにしか思えないかもしれません。

しかし長期的に見れば、家族との人間関係が充実していることは大事です。

仕事をがんばって貯金がたくさんあっても、家庭に居場所がないなんて空しいだけじゃないですか。

がんばって稼いだお金は大事な人と一緒に使ってこそ、価値を感じられます。

家族を大事な人だと心から思えるように、家族との時間は大切にするべきです。

そのために、定時に退社することを心がけていきましょう。

妻と何を話せばいいのだろう、という方は、こちらの記事を参考にして下さいね!


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定時に退社して趣味をもとう

男性は仕事で辛いことがあったときに別のことに集中したいですよね。

仕事のことが頭から離れないと消耗します・・。

一人になってテレビでも見ながら何も考えないでいられる時間って必要ですよね。

ただ、ぼんやりと過ごすだけだとあんまりリフレッシュできません。

受け身な時間を過ごすよりも、能動的に何かに取り組めると充実感を感じられてイキイキできます。

運動不足だと感じるならウォーキングを始めてみてはどうでしょうか。

体を動かすと血の巡りが良くなって、体がイキイキしてきます。

体と心は繋がっているので、運動するだけで心もスッキリしますよ!

ジムに通う。歌を歌う。料理をする。文章を書く。本を読む。

何か学生時代など、熱中したことをもう一度、始めてみるのも面白いです。

人生経験を積むと、違った感じ方をして気づきがあります。新鮮さを感じられますよ。

明日に備えるための気分転換だと思って楽しみましょう。

気分転換の大切さを知りたい方は、こちらの記事を参考にして下さいね!

妻や子どもが熱中していることを共有することもいいアイデアです。

会話のきっかけがたくさんできて、家に帰るのが楽しみになるでしょう。

やってみると実は楽しいことってたくさんあります。

笑顔の男性

子どもが好きなゲームだってバカにしないでやってみると面白いですよ。

将来の役に立たないなんて、頭の固いことは考えてはダメです。

自分が何を楽しいと感じるのか。知ることはすごく将来の役に立ちます。

家庭をもつと我慢することばかりだと思っていませんか。

我慢するよりも、自分も楽しめるように工夫することが大切です。

楽しいと子どものように笑顔になれる時間。大人になっても必要ですよ!

人生はながいです。仕事だけで終わってしまうにはもったいないですから。

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定時に退社すると精神的、肉体的に元気になれる

仕事が大変でがんばった一週間。やっと訪れた休日。

貴重な一日なのに、何もする気が起きずに休みに専念してしまったことってありませんか。

自分の疲労をしっかりと認識するって当たり前にできそうで、実は難しいです。

まだ元気だ。まだやれる。と思っていても、限界ギリギリなんてことは社会人にはよくあります。

うつ病の方もそうですね。

医者がダメだと言っても、本人は『ちょっと疲れただけ。まだまだ大丈夫』という認識のことがあります。

がんばらなきゃと仕事に励み、体の悲鳴に気づけない人は現代社会で多いですよ。

定時に退社してリラックスする時間があると、自分の体に意識を向けることができます。

晩ご飯を早い時間に食べられる。よく噛んで食べて消化しやすくして体の負担を減らす。

お風呂にゆっくり入る。ストレッチやヨガをして体のコリをほぐす。

自分の体が思い通りに動いてくる。当たり前と思わずに感謝しながらいたわってあげることは大事です。

これも短期的に見れば面倒。しかし、長期的にみればすごく大切なことです。

健康寿命って意識したいですよね。一生付き合っていく自分の体は大切に使っていきましょう。

定時に退社をして、自分の健康のための時間は確保するべきですよ。

定時に退社をすると結果的に精神的にも元気になれる

自分の体が元気になれば、精神的にも余裕が出てきます。

そこで気にならなくなるのが、会社の人間関係です。

定時に退社するときに、残業している人たちを気にしなくなりました。

笑顔の男性

人間関係の悩みは、当人の考え方によるところが大きいです。

自分が人からどう思われるのか考えて、勝手に消耗しているケースが多いですよね。

疲れていると余計なことを考えてしまいがち。

悪い妄想まで勝手に頭に浮かんできます。

行動に結びつかないのに、ごちゃごちゃ考え込むのは時間の無駄です。余計に疲れるだけです。

しかし、疲れて心の余裕がないと無駄なことだと気づけません。

しっかりと無駄なく前向きに考えるためには定時に退社して休むことが大切です。

困った

同僚と仲良くしないといけない。雑談はするべき。

いざという時に、助けてもらえるようにしないと!

確かに定時に退社をすると、同僚と雑談する機会も減ります。

近況報告が中心なので、だんだん話題についていけずに、雑談の輪に入りづらくなります。

でも、それって何か問題ありますか?

仕事をするうえで、そこまで同僚と仲良くする必要性はないですよ。

仲良くなくても、同じ会社の社員という時点で仲間です。

大変なときは助けを求めれば助けてくれるでしょう。

人に頼むのが苦手、という方はこちらの記事を参考にして下さいね!

定時の退社を諦めてまで、同僚のために時間を割く必要はないですよ。

業務時間内でできることをしてあげればいいのです。

定時に退社する気持ちが少しでも湧いたら嬉しいです。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!

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