自信がない!仕事ができない!そんな私が変わった簡単な方法5選!

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こんにちは、Kentoです!

ルート営業を数年間続けてきて自信がついたなと思う今日この頃です。

でも、自信がないと落ち込んだ時期はありました。

だって、自分の人生は思い通りにならないことばかりですからね。

ようやく、人生は思い通りにいかないものだと受け入れて、前向きに生きているアラサーが私です。

 

自信がないと感じると行動する活力が湧いてこないですよね。

どうせうまくいかないのなら挑戦する意味なんてないや。

どうせ認めてもらえないのなら、手を抜いて楽をしよう。

一生懸命に生きるのがバカらしくなってしまいます。人生にいじけた態度になってしまいます。

この記事では、仕事でそんな自信のない時期を過ごした私がどうやって乗り越えたかを紹介していきますね。

あなたが少しでも自信をつけるヒントにしてもらえたら嬉しいです。

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自信がないのはあなたの責任ではない。仕事ができない奴だと責める人がいませんか?

自信がないとあなたが感じるのだとしたら、あなたの周りに自信を奪う人がいる可能性が高いです。

あなたの親、上司、先輩など。『あなたのためを思っている』そんなスタンスでダメ出しをしてくる人はいませんか?

有利な立場や離れられない関係性を利用して、あなたのがんばりを否定して仕事ができない奴だと決めつける人がいませんか?

親だろうと恩人だろうと、あなたの自信を奪うような人が近くにいてはダメです。

これからどれだけ努力をしても自信がつくことは難しいでしょう。

そんな人からは全力で逃げることをオススメします。

逃げられたら苦労しないよ。あなたは感じるかもしれませんね。

ここからは、あなたから自信を奪う人から離れられない人のために大切な真実をお伝えします。

 

あなたから自信を奪う人は、そんな教育を受けた可能性が高いです。

きっとその人も仕事ができない奴だと責められて、自信をなくして育ったのでしょう。

今のあなたのように、辛い思いを抱きながら生きてきた時期があったのです。

その教育を否定したら『自分は間違った教育を受けて育った人間』になってしまいます。

当然、そんな自分を受け入れることはできません。

ダメ出しを繰り返すような教育を受けて良かったと理由をつけて信じ込みます。

自分の過去を否定することは、自分そのものを否定することになるからです。

人は自分の過去を肯定しようとします。

だから、結果として自分がされてイヤだった教育を繰り返してしまうのです。

こちらの記事で私の実体験を紹介しています。

あなたで、この不幸な連鎖を断ち切りましょう。

そのためにも、あなたは自信を奪う人と距離をとることが大事なのです。

相手を説得して分かってもらいたいと思っても辛くなるだけです。

自分の深い部分と向き合って受け入れられる人は少ないです。

まして、人から言われて受け入れるなんていません。

プライドが許しませんから、全力で否定してくるでしょう。

人は変えられません。自分自身を大切にするためにも、諦めて離れましょう。

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仕事ができないと、自信がないあなたから自信を奪う人は劣等感の塊。かわいそうな人です。

自信を奪おうとする人に対するあなたの見方が変われば、あなたも強気になれます。

なので、人から自信を奪おうとする人の正体をお伝えします。

劣等感の塊なんですよ。

劣等感の正体は恐れです。

あなたが自信をもって前向きに生きることを恐れています。

劣等感の強い人を観察してみて下さい。ダメ出ししたり強気な態度をとるのは自分よりも立場の弱い人だけですよね。

自分より立場の強い人はもちろん、しっかり自信をもっている人に対しても態度が全然違います。

だからこそ、あなたが自信をもって、自分の言うことを聞かなくなることを恐れるわけですよ。

自分のことを必要としなくなってしまう。自分を頼ってくれないことがたまらなくイヤなのです。

 

一番の対処方法は逃げること、離れることです。

それができない時は、相手の劣等感を見抜いて下さい。

そうすれば、あなたのその人に対する見方は全く変わってきます。

本来なら、ダメ出ししたり、あなたから自信を奪うようなことをする暇があるなら何かに打ち込むべきなんですよ。

自分の人生を一生懸命に生きるべきなんです。それを人の人生に干渉して迷惑までかけてくる。みっともない話ですよね。

劣等感の塊なんだと分かれば残念な人だと思えます。かわいそうな人なんだなと感じます。

そう思えれば、あなたが自信を失うことはなくなりますよ。実際、そんな人は大した人間ではないですからね。

むしろ、自分の言葉に動揺しなくなったあなたを見て、向こうから離れてくれるかもしれません。

 

その人の評価や指摘を気にすることをやめましょう。

あなたのことを相手がどう思うかは相手の自由です。

あなたががんばってコントロールできるような事ではありません。

がんばっても認めてくれない相手に求めてもらうのは無理です。消耗するだけです。

さっさと諦めてしまった方が楽ですね。

自分のコントロールできること、自分次第なことをがんばるのが正解ですよ。

まずは、自信を奪う人の発言を気にしないことから始めましょう。それなら自分次第です。

適度な距離感を保つために、必要以上にお互い関わらないようにしようと話してしまうのも手ですよ。

こちらの記事で紹介しているので、参考にして下さいね!


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自信がない人は姿勢を気をつけよう!胸を張った正しい姿勢は精神を安定させますよ!

自信をつける方法はいろいろありますが、一番手っ取り早いうえに効果的な方法は姿勢を正すことです。

飛び込みの営業マンで素晴らしい成績を残す人を見たことがありますか?

テレビに映っているトップアスリートや活躍している芸能人にも注目してみて下さい。

どの人も例外なく、胸を張ってキレイな姿勢をしていますよね。

 

自信があるから姿勢がキレイなのではありません。

しっかりと正しい姿勢をしているから精神が安定して自信が生まれるのです。

事実、自信がない人は猫背で視線が下を向きがち、疲れた表情をしています。

まずは胸を張って背筋を伸ばしましょう。そして、目線は水平よりもやや高い位置を意識しましょう。

無表情では疲れているような印象になってしまいます。笑顔で口角を上げることを心がけましょう。

これだけでも、精神が安定します。自信がないと落ち込んでしまいそうな時ほど、正しい姿勢を大事にして下さいね!

実際、笑顔で正しい姿勢を保てていれば落ち込むことは不可能ですから。

人間の体と精神状態は密接に繋がっています。精神状態は体の使い方を意識することで、間接的にコントロールできますよ。

 

さらに言えば、仕事ができて自信がある人は声もフツーの人より少し大きめです。

特に、営業の人は相手がうるさいと感じない程度にやや大きめの声を心がけましょう。

少し大きな声だと元気がいい印象になります。

しかも、自分の声で自分自身が元気な印象を抱きます。

自分でしっかりといい声が出ていると感じれば、自信が湧いてきますよ。

自信がある人は歩き方も速く大股です。活発な印象を受けるので周りにも自信があるように見えます。

大股で歩くことはインナーマッスルを鍛えることにも繋がります。基礎代謝が増えることにもなるのでオススメですよ。

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自信がない人は仕事ができないと決めつけてくる場所から逃げよう!自分に向いてる場所を探そう!

あなたは挫折をしたことがありますか?

私の場合は大学の勉強が人生で最初の挫折でした。

『何が分からないのか分からない』そんな体験をして留年しました。

がんばっても結果が出せない環境で、もがいていても苦しくなる一方です。

人と自分を比較しないことは大切ですが、自分よりも優秀な人に囲まれていればイヤでも比較してしまいます。

ましてや、仕事ができないと決めつけてくる人がいたりしたら自信がなくなる一方です。

まずはその環境から逃げて自分に向いているところを探すことを意識しましょう。

 

自分の力が発揮できる環境は、あなたが行動することでしか見つけられません。

別に一番を目指さなくて良いのです。優劣を意識しても苦しくなるだけですよ。

それよりも、人に喜んでもらえることを大事にしましょう。

学生ならバイトをがんばるといいです。社会人なら重たい荷物を持ってあげるとか、職場の掃除をしてみましょう。

『ありがとう』この言葉を人からもらうことは決して難しいことではありません。簡単なことで人は喜んでくれます。

感謝してもらえれば満たされます。自信があるという実感よりも、人から必要とされている実感の方が嬉しいですよ。

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自信がない人は自信や仕事について考えるのをやめよう!

自信がなくなる環境から逃げられないようであれば、好きなことに打ち込むといいです。

人から求められなくてもいい。価値を認めてもらえるものでなくて大丈夫です。

『時間がこんなに経っていたのか』そう驚いてしまうような事に打ち込んでみましょう。

 

ちなみに、私の場合はこのブログを更新することです。自分の人生の体験や学んだことを伝えることはすごく楽しいです。

経験は自分の人生の財産だと思っています。それを誰かに活かしてもらったり喜んでもらえたら嬉しい。

想像するだけでも、ワクワクするしニヤニヤします。あなたにこの文章を読んでもらっていることは本当に感謝しています。

 

夢中になれるようなことは、人生においてはありがたいものになります。大事にしましょう。

仕事ができないと言われても、仕事はお金を得る手段だと割り切れるようになります。

何かに夢中になっている人。楽しんでいる人は人生が輝いているように見えます。自信があるように見えますよね。

でも、実際は自信があるわけではありません。というよりも、自信があるかどうかなんて意識していません。考えてもいません。

ただ好きだから打ち込んでいるだけです。その積み重ねが、結果的に周りから見ればすごいものに見えます。

だから勝手にあの人は自信がある人だと解釈しているに過ぎません。

『自信がない、仕事ができない』そんなこと考えていても時間はもったいないと感じますよ。

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自信がない人は仕事で自分との約束を大事にしよう!達成した自分をしっかり認めてあげよう!

自信があるという実感がどうしても欲しいなら、自分がやると決めたことをやりましょう。

自分と約束をしたんだと思って、その約束を果たしましょう。

人から認められないなら、自分で自分を認めてあげることが大事です。

そのためにも、今日一日で何か小さなことをやると決めましょう。

自分が価値があると思えて、簡単にできることがオススメです。

筋トレとかは手頃でいいですよね。腹筋を一日に10回やるとか具体的に決めてみましょう。

そして、実際にやれたら達成した自分をしっかりと認めることが大切です。

小さくガッツポーズをしてみましょう。『よくやったな、自分』と声をかけてあげるのもオススメです。

仕事でも、小さな目標を達成して認めてあげることは大切です。

学生でも社会人でも、働いているなら、それ自体が立派な達成体験です。

お風呂に入ったときにガッツポーズをして、しっかり自分を褒めてあげましょう。

 

バカバカしいと感じるかもしれません。でも、自分で自分を認めてあげることは本当に大切です。

他人は自分のことばかり考えて生きています。あなたのことを意識してくれる人は決して多くないですよね。

自分のがんばりをしっかり見て分かっているのは自分自身です。自分にお疲れ様と言葉をかけてあげましょう。

 

例えば仕事で上司の人が、あなたのがんばりを全く認めてくれない人だったら、あなたはどう感じますか?

がんばることが当たり前。何かを達成しても見向きもしない。でも、失敗したときはすごく責めてくる。

想像しただけでもイヤなやつですよね。一緒にいると考えたら、そんな人はうんざりします。

そんな全く褒めてくれない上司があなたの心の中にいませんか?

自分を認めてあげないということは、自分が自分に対して、そんなイヤな上司になっていることと同じです。

自分のことを大切にしましょう。自分のことを責めるのもやめましょう。

自分に厳しい人は、他人に対しても厳しくなってしまいます。自分を責める人は、相手の失敗も許せません。

自分を褒めてあげられない人は、人を褒めるなんて考えることもしません。

自分に甘くてもいいんです。自分の認められるようになって、初めて相手を許せるようになります。

自分が居心地がいいと感じるようになって、人と良好な関係も築けるようになりますよ。

自信がある人は自分はもちろん、人も褒めたら認めたり許してあげられる心の余裕がある人だからです。

 

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!

少しでも自信をもつヒントにしてもらえたら嬉しいです。

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