空気が読めない人って一緒にいて疲れますよね。友達だったら簡単に関係を切れますが。
職場の同僚や上司だと、疲れながらも付き合っていかないといけません。
空気が読めない人に無理やり合わせないといけないって余計なストレスですよ、ホントに。苦笑
まあ、愚痴っても仕方がないので。この記事ではせっかくなので面白おかしくネタにしてみました。
読んで下さった方にクスッと笑ってもらえたら嬉しいです。
対処法も紹介していきますので、楽しんでいって下さいね!
空気が読めない人って、相手がどう思うか想像力がない!
人と会話する時って、言葉を選んだり、言うのをやめておくことってありますよね。
特に相手のプライベートなことに対しては、踏み込むのって慎重になります。
でも、空気が読めない人って、思ったことを何も考えずに口に出してしまいます。
・(いい年齢の人に対して)独身なんですか?子どもいないんですか?
・離婚してるって、一体何が原因だったんですか?
・そのお金の使い方って、もったいないんじゃないですか?
なんで、お前に答えないといけないんだ!?そんなことを言われる筋合いねえわ!!
言われた相手も大人の対応しますから、苦笑いを浮かべたりしますが。内心、イラッとしてるんじゃないかと心配になります。
いや、私と関係のない人が、関係のないところで勝手に自爆するならいいですよ。
でも、一緒に仕事している新人が上司や取引先に空気が読めない言動をとってしまうと。。。
お前、どれだけ空気が読めない人なんだ?と自覚させてあげたくなります。
空気が読めない人だと自覚しないと、何も始まらないですからね。
対処法はその場で教えてあげるしかないですよね。今の言動は空気を読めないものだったぞ、と。
後になってから言われてもダメなので、できる限り、その場その時というのがポイント。
それで反省して改善していくようならいいのですが。無理だと自然と、その職場にいられなくなっていくでしょう。
空気が読めない人は職場からいなくなって、空気が読めない人の集まる職場に移っていきますよ。
空気が読めない人をどうにかするよりも。自分が職場の人とより親密になるためにネタにでもして、共感の材料にするのが有効な対処法です。
空気が読めない人って、話の腰を平気で折ってしまう!
話をしているときって、話の腰ってのがあるじゃないですか。
伝えたい目的があって、そのために例え話をしたり、話す順序を考えたり工夫をします。
でも、空気が読めない人って、平気で話の腰を折ってくるんですよね。
・(仕事で大事な話をしているのに)ちょっとトイレ行ってきていいですか?とか言い出す。スマホいじるとか。
・(営業の会議しているのに)そういえば、今度の飲み会はどこにしましょうか??今、言うことではない。
・(怒られているのに)こんにちは!とか周りの人に挨拶したりする。目の前の相手に集中できない。
まあ、話をしているのに、自分の話をし出したりするんですよね。もう、アドバイスとか、大事な話なんていいかと開き直って見放したくなります。
場の空気を変えるために、あえて周りの人がとれない言動をとる。そんな高等技術ではありません。
ただ単純に、相手に無駄にストレスを与えるようなことをしてしまうのです。
まだ自分を守るために逃げの技として、計算で使っているなら救いがあるかもしれません。
でも、何の悪気もなく自覚もないと。常識がない、の一言で終了させたくなります。
対処法はしっかりと粘り強く伝えてあげることですね。
今、大事な話をしているんだよ。その話題は、この話を全て聞いた後にしてもらえるかな、と。
怒って大きな声を出したりしたら、どんなことも伝わりません。
言葉ではなく、怒られたという意識だけが先行します。つまり、自分は悪くないとか、守りに入ってしまいます。
感情的になっても疲れるだけ。恐れを相手にもたせることは、人間関係でマイナスしかないですよ。
粘り強く、何回も伝えてもダメだと、お笑いの漫才みたいになってしまいます。
イライラして地団駄をふんで悔しがる上司と、ケロっとして笑っている新入社員。みたいな感じの。
第三者として見ているのなら笑えますが。当事者になるのはバカらしいですよね。
言葉を交わすのを必要最低限にして接するのが一番です。
空気が読めない女が職場にいると困る!感情的だとヤバイ!
チヤホヤされて、自分のわがままを、わがままと知る事もなく育てられた女性ってキツいですね。
周りが勝手に空気を読んでくれるのが当たり前。そんな環境で育つと、何より本人が悲惨ですから。
周りの人がイラッとしているのが理解できない。自分が原因だなんて夢にも思わない。もはやホラーですよ。
まあ、そこまで酷い空気が読めない女は少ないですが。ナチュラルにわがままを言う女性って困ります。
・食べ物の好き嫌いが多すぎて、飲み会がすべて焼き肉。しかも、空気が読めない女性はまわりの気遣いを分かっていない。
・取引先の偉い女性から、どうでもいい細かい指摘をされる。面倒なだけで意味がないルールを作られる。
・月末とか仕事が忙しくなるタイミングで、平気で休む。しかも、理由がしょぼい。
雪が降ったんで休みます。(えっ、ほとんど雨と変わらないような雪だったけど)
もうネタにして、同僚と笑い話にするのが対処法ですよね。女性は無理でも、男同士なら笑い話になります。
女性の場合は、女性同士で結束が強いですから。下手に空気が読めないと指摘しても逆恨みされかねません。
特にナチュラルに自己中心的な女性は、自分が空気読めない人だなんて指摘を素直に受け入れるわけありませんからね。
好きにさせておくのが一番の対処法でしょう。
職場の女性で仕事に悪影響があるなら、上司に相談するなどの冷静な行動がいいですかね。
まあ、上司が頼りない男性だと、オレに言われてもってなるだけですけどね。苦笑
空気が読めない上司だと、芝居に疲れる!
空気を読むって、その場の偉い人や立場の強い人の機嫌をみんなでとるってことです。
その場に社長がいれば社長。社長が気を遣う奥様がいたら、その奥様。って感じですね。
今日は社長に気持ち良く過してもらうためにがんばろう。そんな打ち合わせ、必要ないですよね。
何も考えていなくても、上司がさらに偉い上司に気を遣っていたら援護するのが普通。
そんな芝居ですが、疲れるときがあるんですよ。
・笑い話や持ちネタを披露しているんだけど、全然面白くない。みんなで作り笑いをしている。
・君もそう思うだろ?同意できねえわ、ってところで、同意を求めてくる。無駄に演技を要求される。
・話題が全然、合わない。共通点が無い。なのに、諦めずに根掘り葉掘り聞いてくる。
・プライベートなこと。答えたくないことを平気で質問してくる。無難なウソを作るの疲れる。
会社という組織にいるのだから、社交辞令の演技も仕事の一つか。そう割り切るのが対処法ですが。
疲れているときや、仕事が溜まっているときに、余計なエネルギーは使いたくないですよね。
どうしてもイラッとしてしまうときは、トイレなどを口実に逃げるのも良い対処法でしょう。
深呼吸して気分転換をとるだけでも、少しは変わってきます。芝居や演技のトレーニングだと切り替えましょう。
慣れれば、呼吸するように空気読めない上司に合わせられるようになります。
そして、自分はそんな空気読めない人にならないぞ、と固く決心することですね。
空気読めない上司がいる職場なら、自分が上司になったら良い上司になるのも簡単でしょう。
職場の空気読めない人あるあるでした。クスっと笑ってしまったり、共感してもらえるシーンがあったら嬉しいです。
空気が読めない人がいると大変ですが。笑い話にすることが一番の対処法ですよね。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!