自分らしさって何?その人の言葉と行動する理由から本質が見えてくる!

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こんにちは、Kentoです!

自分らしさって何?と言われた時にすぐに答えられる人って少ないですよね。

そもそも、現代社会では自分らしさが分からなくても困ることは少ないかもしれません。

でも、せっかくなら自分らしく生きているという実感が欲しいですよね。

自分らしさをしっかり分かったうえで生きた方が、人生の充実感が増すかもしれませんね。

そして、人生の充実感こそ、息苦しい現代社会を生き抜くために必要ではないでしょうか。

そう考えると自分らしさって大切に感じますが、自分らしさって何でしょう?

自分らしさを理解する鍵になってくるのが、感情だと私は思いました。

感情って人によって全く違うし、自分でもよく分からない時がありますからね。

自分の感情に対する理解は深まれば、自分らしさが見えてきそうです。

この記事では、自分らしさを発揮した言動がとれるように、言葉と行動に注目していきます。

もちろん、感情について考えながらです。

読んでくれた方が、自分らしい言動について考えるきっかけになったら嬉しいです。

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自分らしさって何?言葉でその人が分かるよね。

自分らしさを知るうえで、一番大切になってくることは『言葉』でしょう。

その人が口にする言葉はもちろん、普段から考えるときによく使う言葉も大事になってきます。

日常的によく使う口癖も大事ですね。

実際、どんな人かを判断するのに、どんな言葉を使っているか注目することってありませんか?

言葉は人を知るうえで大切です。

なぜなら、自分らしさが使う言葉を作るのではなく、使う言葉が自分らしさを作るからです。

自分らしさはきっと、しっかり見えなくても既にあるものですよね。

普段から使う言葉を客観的に観察すれば、自分らしさが見えてきますよ。

たとえば、私の場合は『とりあえず』って言葉をよく使っていました。

私って、考えるよりも先に行動したいタイプなんですよね。

なので、『とりあえず』何かを始めたがる傾向があります。

少し深掘りすると、決断力はあるけれど、無駄な失敗をする傾向も多いです。

余計な失敗してをして、まあ勉強になったから、と前向きに考えようとするところは私の『自分らしさ』ですね。

よくあるパターンと言い換えられますね。笑

 

話を戻すと、

だからこそ、自分が使う言葉には気をつけないといけません。

愚痴や悪口を言うのが良くないと言われるのは、自分自身が一番影響を受けるからでしょうね。

一方、やっぱり、明るく前向きな言葉を口にする人に、人は惹かれますよね。

こちらの記事では具体的にどんな言葉を心がけるべきか紹介していますよ!

言葉は人生を変えるくらい大きな影響力をもっています。

目標は言葉にして書き出しなさい、とか。

『ありがとう』と何万回も口にするといいことがある、とか。

スピリチュアル系や自己啓発本で『言葉』について、重要性はたくさん語っていますからね。

私も就職活動の頃からこうした本を読むようになって、ショックを受けたのを覚えています。

どんだけネガティブな言葉ばっかり意識しないで使ってきたんだと凹みましたね。

でも、大丈夫。

これから言葉を直していけばいいのです。

これから先、より素敵な自分らしさを作るために、どんな言葉を使うか考えていきましょう。

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自分らしさは自分の感情に名前を与えることじゃないか?

自分らしさって、人との違いとも言えますよね。

では、人との違い、たとえば長所や短所はどうやって決まるのでしょうか?

それは、言葉で自分の感情に名前を与えることだと思うのです。

体験談で説明していきますね。

 

私は人前で話すのが好きです。うまいかどうかはともかく、好きだなと思っています。

自分の長所だと思っていますし、自分らしさだとも感じます。

人前に立つきっかけができたのは、中学1年のときに学級委員(クラス会長)になったことでした。

誰も立候補する人がいなくて、イヤな沈黙が30分くらい続いたときに、

先生が『誰かが立候補してくれると思ってるんだろ。みんなしてビビって逃げてるのかよ!?』

と挑発っぽく言いました。

それを聞いたときに、挑発に乗って立候補したのが私だったのです。笑

その頃は今みたいに自信がありません。みんなの視線を一身に浴びたこともありませんでした。

初めて人前に立ったときは、変な汗をかいてドキドキして目の前が真っ白になりそうでした。

呼吸も浅くて速くて、胸が潰れそうなほど締め付けられました。

普通の人はこんな体のシグナルに対して『怖い』『イヤだ』『逃げろ』という言葉を連想しますよね。

ただ、私の場合は違いました。

『こんな感覚、初めてだ』『なんだか生きてるって感じがする』

そんな人とは違った言葉で、その感情や感覚を表現したのです。我ながら、変人ですよね。笑

 

中学のときに、そんな解釈をして、そんな言葉を使えたのは偶然です。

ただ、大人になって勉強してから、どんな言葉を使うかを意識するようになりました。

私は未だに小心者?なところがあって、偉い人と話すときは緊張して変な汗をかいたりします。

でも、そんな感覚をイヤだと思いませんよ。

『ワクワクしている』そんな前向きな言葉を頭に思い浮かべます。

成長しているシグナルだと意識的に捉えています。

そう自分に言い聞かせると、そんな感情のような気がしてくるから言葉はすごいですよ。

おかげで結果的に、けっこう動じない性格だと周りの人からは思われています。

本当は違うんですけどね。笑

 

他にも、大失敗した時には『もう終わりだ』『消えて無くなりたい』とか大げさな言葉を使わないようにしています。

ちなみに、この2つは以前の私が頭の中でつぶやいていた言葉です。

今では『ちょっとイヤだな』なんて言葉を使っています。

そんな言葉を使うと目の前の出来事は大したことではないような気がしてきます。

ある種の自己暗示みたいなものかもしれませんね。

おかげで、精神的なダメージはだいぶなくなりました。

まあ、理解できない上司からは、反省していないのか?と思われましたけどね。

演技も大事だと学びました。笑

 

自分らしさに気づいたり、自分らしさに磨きをかけたい時は、言葉を大事にしてみて下さい。

少しずつ1ヶ月も続けていけば、自分の中で確実に変化を感じられますよ。

こちらの記事も、自分らしさを考えて育てていくうえで参考になりますよ!


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自分らしさって何?行動でも、その人が分かるよね!

自分らしさが分かる、もう一つのポイントが『行動』ですよね。

ある程度、みんなと同じ行動をすることは社会において大事ですが。

人と違う行動をとるときに自分らしさが現われますよね。

同時に、これからどんな行動をとるかも、今後の自分らしさを決めていくと言えるでしょう。

 

行動は自分が何を大切にするかを決めた結果です。

つまり、その行動から人がどんな選択をしたかが分かるのです。

でも、ついつい人の目を気にして、自分らしい行動ができないときってありますよね。

人のことばかりを意識して行動してしまうと、自分らしさを感じられないですよ。

人の目を気にしてしまう方は、こちらの記事を参考にして下さいね!

本心に従った行動ができれば、自分らしさは発揮できるのではないでしょうか。

たとえば、仕事を速く終わらせて定時で帰ること。

私の職場は早く帰ることに執着がない人たちが多いので、みんな定時で帰りません。

ただ、私は定時に帰って自分の時間を大切にしたいと思っています。

このブログを更新することも楽しみであり、やりがいを感じていますからね。

なので、私は定時に帰るキャラになろうと思いました。

定時に帰ると、家族を大切にできるし、自分を楽しませることができていいですよ。

定時に帰るようになって分かったことを、こちらの記事で紹介しています!

人と違う行動をとりたいとき。その理由の中に自分らしさがあるのではないでしょうか。

人目を恐れずに自分がやりたいと思うことの中に、自分らしさがあると思います。

別に、何かを成し遂げるとか、立派なものじゃなくていいんですよ。

私だって、ただブログを更新しているだけです。

ただ、読んでくれた方が元気になってくれたら嬉しいなって、明るく妄想しています。笑

顔も名前も知らない誰かが、自分みたいな素人の文章を読んでくれる。

だから、自分なりに必死に頭を使う。読んでくれた人に少しでも何かのきっかけにして欲しいから。

たくさん失敗してきた情けない自分だからこそ、何かできることがあると信じたい。

結果が何になるかなんて分からないけれど。

夢中になれて楽しいから、ひたすら時間を作ってブログ更新を励んでいます。

 

たぶん、何かいいこと?言ってるけど・・、って感じで、よく伝わらないかもしれません。

でも、そんな一面が、自分らしさだと思うのです。

時にはイヤになることがあっても、時には夢中になって励めるなら、それだけでいいじゃないですか。

人にわざわざ話す必要も無いので、格好つけずに考えましょう。

私もブログをやっていることは、ほとんど話していないですしね。

『自分らしいな』と思って自分を許してあげると、自分を好きに慣れますよ!

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